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いっちゃん・・・・・【芸能の神様】
2006年09月01日 (金) | 編集 |
今朝パパから悲しいニュースを聞きました。。


沖縄の芸能界では超ぉー有名人の《いっちゃん》こと喜納定一さんが30日の朝に誤嚥が原因で68歳で亡くなられたというニュース。。


沖縄タイムスの夕刊にも載ってました。。



いっちゃんは知的障害者です。
私がいっちゃんと初めて出会ったのは今から十数年前、那覇のライブハウス《酔ing》でワルツのライブのときだった。。

トレードマークの野球帽をかぶって、ポロシャツにジーンズ姿。。
一目見て知的障害者だとわかる表情。。


はっきりいって最初見たときはちょっとびっくりした。。
たぶん、夜町を出歩いているうちに間違ってライブハウスに入ってきたのかな??


と、ずいぶんといっちゃんに対して失礼な印象をもっていた。。



でも、次の瞬間またまたびっくりっ!!!

ワルツは沖縄の大御所バンドなので、けっこう有名人がライブとかによく来るのだが、その有名人たちみんながいっちゃんを知っているのである!!


『あい~!!いっちゃん!!ひさしぶりぃぃーっ!!はいっ、こっち来て座って!!なんか飲む??』


とみんなが声をかけていた。。



あとでパパに聞いて知ったのであるが、いっちゃんは昔から沖縄芝居や幅広い舞台・ライブ・映画に足しげく通っている人で、しかもいっちゃんが来ると不思議なことに【大入り】になるという現象があるらしいのだ。。


そのジンクスは沖縄の芸能関係者の間に広く知れわたっていて、いつの間にか彼は≪顔パス≫で劇場やライブハウスなどにも入れるようになったみたい。。



私も何度かあちこちのライブやイベントでいっちゃんをよく見かけるようになった。。



いっちゃんはいつも、誰かと会話を交わすわけでもなく、一人椅子に座ってニコニコしながらステージや舞台に見入っていた。。



そういえば、私はいっちゃんの声を聞いたことがない。。



ステージや舞台が終わると静かに帰っていった。。



ホントに音楽や舞台が大好きだったんだね。。



【芸能の神様】という短編小説の主人公のモデルにもなったいっちゃん。。



でも私はいっちゃんのおだやかで無邪気な笑顔を思い起こすと、幼い子供の純粋な笑顔とイメージがかぶる。。



今日は午後2時から那覇市の臨海寺というお寺で告別式があります。
喪主はお母さんなのだそうです。



今から準備していっちゃんにお別れしてこようと思います。
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