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怪獣のつぶやき【生きがいの創造 後篇】
2008年05月04日 (日) | 編集 |
前回の日記の続きです。。


《生きがいの創造》



とは、経営学者で福島大学教授の飯田史彦氏が書かれた本ですが、
この本には・・・・・







~生まれ変りの科学が人生を変える~

というサブタイトルがついております。。




長男の伊織クンの障害に続き、末娘の伊由チャンにも先天性の心疾患があることがわかった時、
正直、私はちょっとだけ心が荒んでしまいました。。


『神も仏もあるかっ!』
とまではいかないものの・・・・(苦笑)

『なんてこの世は不条理なのか・・・・・』
という、怒りに近い感情がメラメラと・・・・・

こういう状態の時、怪獣はスピリチュアル的な話には耳を塞いでしまう習性があります。。

《私自身にならともかく・・・・
小さな子供に困難を背負わせるのはどうにも納得がいかないっ!》

と勝手に怒っていたり・・・・・・



そんな時にもかかわらず、

~生まれ変りの科学が人生を変える~

というサブタイトルがついたこの本を読んだのは、
これを薦めてくれたのが、職場では《雲の上のお方》的な存在の、ど偉い上司からだったという事と、

スピリチュアル的な事とは対極にいそうな経営学者が、真面目に『生まれ変り』だとか、『死後の生命』について研究しているという事が、思いっきり私の好奇心を誘ったから、というのが大きな理由です。。


そして実際に本を開いてみると、冒頭で著者は

本書は、「死後の生命」や「生まれ変り」の仕組みに関する科学的研究の成果を、わかりやすく整理してご紹介し、それらの研究から得られる知識を活用することによって、私たちの人生観がどのような影響を受け、日々の生活がいかにすばらしいものへと変わるだろうかいうことについて考える、新しい観点からの「生きがい論」です。

したがって、本書の目的は、「死後の生命」や「生まれ変り」の存在そのものを証明する事ではありません。


~中略~


「死後の生命」や「生まれ変り」が本当にあるのかどうかという「真理」については、私自身も、「いずれ死ねばわかることでしょう」とお答えすることしかできません。しかし、それらの「真理」がどのようなものであれ、本書でご紹介するような様々な現象の研究結果が、多くの人々を大いに元気づけるという現実に、「生きがい論」の研究者である私は価値を感じているのです。

このように、私は「真理」には関心がなく、生きがい感の向上という「現象」にこそ、関心を抱いています。それは、私が心理学者や哲学者、物理学者ではなく、「会社や社員を元気にする方法」を研究する実践派の経営学者であり、「人々の心を治す」という意味では、むしろ医者に近い立場にあるためです。だからこそ本書は、意外なテーマである「死後の生命」や「生まれ変わり」を材料にしているものの、あくまでも「生きがい論」を目的としているわけです。



と述べています。。

世の中には、スピリチュアル的なモノを頭から否定したがる唯物論者や、逆に盲目的に超常現象を信仰したがる人たちがいると思いますが、今のところ怪獣は、状況によってどちらの立場にも行ったり来たりする中途半端な思想しか持っていません。。

そんな私にとって著者の主張は、あくまでも中立的な立場を充分に考慮して書かれているように感じられたので、とても素直に読み進めることができました。。


読み終わったあとも、「死後の生命」や「生まれ変り」については、今の怪獣には、にわかには信じ切れない部分がまだありますが、それにしても、今まで私が伊織クンのことで抱いていた、そしてなるべく考えないようにと《蓋をしていた》ある感情が、とても楽に解き放たれる感覚を覚えました。。


そのある感情というのは、重度の知的障害をもつ伊織クンを、そしてその伊織クンを兄に持つ伊葉チャンと伊由チャンをこの社会に残して、私たち夫婦は先に死んでいく、という、ある意味、私たちの死後、子供たちはどうなるんだろう、という不安からくる《死への恐怖》です。。



子供が健常で、かつ自分が健康の体をもっているならば、子供がまだ小さい乳児期や幼児期のさなかに、この子を残して自分は先に死んでいく、という事はあまり考えないかもしれません。。



でも伊織クンのように、重度の知的障害があり、成人してもなお、《自分が何者であるのか》という意識が確立するかの確証が得られない子供の親ならば、子供の障害を受け入れその障害と向き合って生きて行こうと決心した瞬間から、自分たちが死んだ後はこの子はどうなるんだろう、という思いが大きな《死への不安・恐怖》となる人は多いかと思います。。


私は、考えただけで胸が苦しく、一瞬でまぶたが痛くなるくらいの熱すぎる涙が溢れて、まともな精神状態を保つ事ができなくなります。。


だから《蓋をしていた》のです。。


でも不思議と、それが《恐怖》ではなくなるような気がしています。。


この本で著者がいうように、

肉体が滅びても魂は永遠であり、また、さらなる魂の成長を試みるために、その魂の意識は、
自らの人生のシナリオを書きそろえ、この世へ再び生まれ変って来ているのだとしたら・・・・



という事を仮定して物事を捉える事ができるのならば。。





ウムム・・・・
最後までまとめてからこの日記は締めたいのですが・・・・
どうにも睡魔が・・・・・・


もう少し続きそうだし。。(笑)
今日はここらへんで一旦とじます。。






いつも、いつも応援ありがとうございますっ。。本当に感謝しております!!
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは
応援します、ポチ、ポチ。頑張って下さい!!
2009/01/19(Mon) 13:03 | URL  | 元塾講師中里によるアフィリで楽しく毎日が給料日 #-[ 編集]
コメントありがとうございますっ!!!

v-22《yuurakusyaさん》
yuurakusyaさん、なぜだかわかりませんが、でもyuurakusyaさんの息子さんへの思いは、きっと彼に伝わっているんだと思います。。
夢で明るい顔を見せてくれるがその証ではないでしょうか。。
本当にそう思えてなりません。。
母親の子を思う気持ちというのは、時には時空さえ超えると、今はそう固く信じております。。


v-441《タルちゃん》
タルちゃん。。(笑)
眠かったんだよーーーーーっ!!(爆)
2008/05/17(Sat) 22:27 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
 読んでみたい本ですね。
 毎朝、仏壇に向かって手を合わせていますが、常に、亡くなった息子が幸せでありますように。と祈ってしまうのは、死後にも魂が生きていると思えるからです。どうしてそう思うのかはよく分かりませんが。夢では、いつでも明るい顔を見せてくれますので安心しているのですよ。
2008/05/11(Sun) 12:22 | URL  | yuurakusya&太郎ママ #-[ 編集]
おいっ!
途中でとじるんかいっっ!(笑)
2008/05/08(Thu) 23:07 | URL  | タルト #t.zrML/c[ 編集]
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