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ラッキー7の男【右脳教育 篇】
2007年05月12日 (土) | 編集 |
10日木曜日の午前中、《ネオ・プラネッツ》という、民間の障害児専門に右脳開発プログラムの療育を提供している教室に行ってきました。。


この教室は伊織クンが1歳の頃通っていたことがあったのですが、当時は私の仕事が忙しくパパのお休みの日に合わせる事もできなかったため、半年ほどで通うことを断念した経緯があります。。


先月末久々にネオプラネッツを主催している先生に連絡をいれ、以前退室してしまったことのお詫びと最近の伊織クンの様子を話し、またこの教室での療育を受けたいという旨を伝えたところ、先生は伊織クンを覚えていて下さり私がまた連絡をしてくれたという事にすごく感謝の意を示してくれました。。


この教室を主催しているN先生は、長年《七田式 右脳開発幼児教室》で働いていた先生です。。


沖縄には七田式の教室は4校ほどありますが、障害児コースを設定している教室が1校しかなく、発達遅延児を持つ親御さんたちの間で七田式はけっこう話題なのですが、いつ行っても《空き待ち》という状態で入室するのが困難な状況です。。


ニーズがあるにも関わらず入室ができないという状況を見て、N先生は関係機関をまわり先生なりのマーケティングリサーチなども行い、3年前七田式から独立して民間の右脳療育教室を開講したのです。。






伊織クンはちょうど開講してすぐに通うことができました。。
その頃の伊織クンは個別で療育を受けていたのですが、

・椅子に座れない (私がひざの上で抱えている状態)
・人と目を合わさない、人に興味を示さない
・じっとしない
・先生が見せる療育カードにまったく興味を示さない
・CDから流れるピアノの音に興味を示す
・特定の童謡に興味を示す(2曲ほど)

という状態でしたので、あの頃先生は自分に伊織クンを注目させるためいろいろ工夫なさっていました。。
でも通った半年間はずっとこんな感じだったと思います。。



この日は体験レッスンという形で個別の指導ではなく、三角頭蓋の手術を行ったばかりの4歳の男の子と一緒のレッスンを受けました。。



この男の子は手術前から幾つか言葉は出ていたらしいのですが、手術後は言葉の数も増え、椅子に座ってじっとすることは苦手のようでしたが、先生の問いかけに上手に答えることができていました。。



当の伊織クンの様子はというと、もちろん言葉がでていないので、先生の問いかけに答える事はできないのですが、以前とはちがい約50分のレッスン中ほとんど椅子に座ってレッスンを受ける事ができました。。



レッスン内容は、

・今日の日付を西暦で書かれている暦を見ながら先生と一緒に言う

・自分の名前が書かれているカードを見ながら自分の名前を先生と一緒に言う

・《ドッツ》というカードを使ってこのカードに書かれている絵柄の名前を先生が高速でカードをめくりながら早口で言っているのを聞く(カードの絵柄は動物や四字熟語、季節の言葉、いろんな乗り物の名前、世界の国旗などなど)

・4ピースのパズルを崩したあと組み立てる

・小瓶に大粒の豆を入れる作業

・CDから流れる曲に合わせて作ったカードを見ながら先生と一緒に歌う
(この時もカードは高速でめくられる)

・カードを使って《数》を目で見て感じる
(数はランダムで、動物の絵で示されていたり、百・千・万の単位の数は点で示されていたりする)
(カードはやはり高速でめくられる)

等などでした。。



カードを使った課題が多かったのですが、今日使用したカードにある言葉は250個あったそうです。。


幼児の右脳教育の特徴の一つに、《カードの図柄を高速で見る》というのがあるらしいのですが、その目的は、高速で大量のカードの図柄を見ることによって写真のように脳に焼付け言葉を入力するため、だそうです。。


ちなみに《右脳と左脳の違い》について調べてみると、

【右脳】
右脳は本能的能力から発達した潜在意識脳
感覚的にイメージし、直感で瞬間的に記憶したり、情報を取り込む
音楽、芸術、創造性、空間構成、感情表現を司る

また、大量の情報を、瞬間的にイメージとして記憶したり、超高速で計算する
無限な許容量を潜在意識に記憶している

右脳は創造力の源泉であり、無数の可能性を秘めている



【左脳】
左脳は直接的に思考する顕在意識脳
言語と理論で論理的に思考し、記憶したり計算処理を行う

許容量の小さい脳であるため、どんどん忘れないと次の情報を記憶することができない
また肉体脳であるため、緊張した意識集中によりイライラのベータ波脳波状態であり、疲れやすく持続力が無くストレスがたまる

現在の学校での教育は、主にこの左脳を使う言語、数学、科学などの左脳記憶学習が中心となっている





幼児や障害児に対しての右脳教育の理論は私はまだまだ勉強不足で、
また、伊織クンの知能発達の遅れに関しても、知的障害児の脳機能の発達障害をこれから勉強していきたいと思っているので、今のところ右脳教育がどれほど伊織クンの発達に効果があるのかは、正直期待していいものかどうかわからないのですが、



でも体験レッスンの伊織クンの様子を見て、先生が高速でカードをめくっている間中、じぃーーーーっとカードに集中していたことには驚きました。。



伊織クンはデベソと耳の手術以来集中力が増していることは実感しておりましたが、日頃彼が集中力を高めている時はあくまでも《音》が中心であり、《音源そのものに耳を傾ける》という集中の仕方だったので、視界には何も入っていないという状態でした。。


ところがカードに集中している時は、次々とめくられるカードとカードの図柄を示す言葉の両方、つまり耳と目の両方で集中していたのです。。



地域の発達センターで受けている言語療法の時間も、伊織クンはそれなりに集中して課題をこなす事ができるようになってきていますが、こちらには約3年間毎月通い続けていることもあり、言語の先生や場所・課題に馴れてきている、という事もあるかもしれません。。


でもほとんど伊織クンにとって初めての場所、初めての先生、という環境でこれだけ集中することができるのならば、これはしばらく継続してみるのもいいかな~・・・・という感想を持ちました。。



ちなみに気になる月謝は毎週1回(50分)の3人1組の集団指導で
1万2800円、その他諸々の諸経費が年間1万3000円でます。。入会費(5000円)は以前通っていたという事で免除して下さいました。。
仲のいいママ友にいわせると、七田式や他の右脳教育の相場からするとかなりリーズナブルなんだとか・・・・・


まぁ、そうはいっても他の療育にかかる費用も合わせると・・・・・う~ん・・・・怪獣家にとっては安いものではないのですが、ここは一つ、


パパ、頑張って稼いでね~~っ!!!



↑自分が投資で稼ぐとは絶対いわない怪獣・・・・(爆)






↓写真は右脳教育の写真ではなく、発達センターでの言語療法を受けている時の伊織クンです♪

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コメント
この記事へのコメント
すみちゃん
すみちゃん、伊織クンのもみあげ、うん、そこに目がいったあなたはやっぱ私と同じ感性だわ!!
でも《京本正樹》風でしょ~~ってよく言われる!!!(爆)

タルちゃんの復活、うれしいね!!!!!!
すみちゃん、ドンドンいってたし!!(爆)
んで伊葉チャンの顔とはね、私が小さい時の顔によく似ているんだよ~~。。→でもその後七変化して今の顔とはあんま似てないかな~~。。(笑)
今の私の顔はね~・・・・・・・ちょっとケバイかも~~。。
年考えてナチュラルメイクを心がけよう!!(爆)

2007/05/15(Tue) 11:53 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
いいね~伊織クン楽しそうだよ!

モミアゲがこれまたオシャレでセクシーよん(爆)

たるちゃんが戻ってきたね!!
嬉しいわ...
で...たるちゃんへのコメント
怪獣は一体どんな顔なの~~??
気になる~~~伊葉ちゃんに似てるのよね...
あの顔が大人になると....


わかんな~い!!


ミステリアスな怪獣...
2007/05/14(Mon) 09:28 | URL  | すみれ #-[ 編集]
コメントありがとうございますっ!!!

v-46《むらさきさん》
むらさきさん、島根の方だったんですね!
しかも七田先生も!
そうだったんだ~~!!
私七田先生の子育ての本は何冊か読んでいたんですよ。。
特に子供が寝付いてから子供に語りかける《5分間暗示法》というのは実践しています。。
↑伊織クンや伊葉チャンがどんなに大切な存在か、っていうのを語りかけているのですが、伊葉チャンの方は、《うるさいなぁ~~!!》っと言わんばかりにそっぽ向かれてます~~・・・(涙)

でも伊織クンの右脳療育はちょっと楽しみです。。
私自身いろいろ勉強や情報交換ができる場になりそうなので・・・(笑)
親子で頑張って通ってみますね♪


v-274《タルちゃん》
タルちゃん!おっかえり~~~っ!!!!!!
まってたよぉーーーーーーーーーー!!!!!
うわー超ぉーうれしーーーーーーーー!!!!!
ゆっくり休めたかい???
まぁ日頃の家事や仕事もあるだろうからそういう訳にはいかなかったかなぁ・・・・
でも何か気分転換できるまではちょっと何かから離れてみる、っていうのは必要だよね。。
あぁ、でもまたあえてうれしいよっ!!!
あとでそっち行くね~~!!!

んで、伊織クン・・・・・・
そう!私には似てない~~~!!!どっちかっていたらパパ似なんだよ~~・・・(涙)
私はね~、ずっと前初めて東京に行った時、英語で話しかけられた!
↑これはパパも顔が欧米系だから一緒なんだけど・・・・私はさっ、東南アジア系の外国人と間違われたのよっ!(爆)
中国にいる時も中国人は私のことマレーシア人と思ってたみたい。。(爆)
まぁ伊葉チャンのほうが完璧私側だわね。。(爆)


v-252《カリンさん》
カリンさん、tokuさんのお話、私も頷きながら読んでましたー!!
んで、、ウププ・・・・
船長さんの方が両方使いこなせてるの??(笑)
うわぁー超ぉ魅力的ーーーーー!!!!
でも私いまだに船長さんのイメージはパイレーツ・オブ・カリビアンのジョニーデップなのよ~~!!!!v-344
でもカリンさんトコはなんだかんだいってバランスとれているんじゃない??(笑)
とっても仲よさそうじゃん!!
GWの旅行は楽しめた??→私も旅行にいきたーーーーーーーい!!!!!(笑)


v-297《あつさん》
あつさん、そうそう、七田式はちょっと高いよね~・・・私も調べたんだぁ・・。。
そっかー、和歌山の教室も障害児クラスは少ないんだね。。
でも確か七田式には《音楽コース》もあったような・・・・
ぴーちゃんもピアノに興味があるなら民間のピアノ教室とかもいいかもよ。。
伊織クンも音楽療法とピアノ教室にも通っているけど、ピアノ教室はね、母子通園施設のママ友からの情報なんだよ。。
↑障害児でも見てくれる教室なんだ~~・・・
あつさんもこれから先輩ママ達からの情報あつめるといいよ♪
伊織クンの療育に関してもこれからいろいろUPしていくね!


v-300《yuurakusyaさん》
yuurakusyaさん、息子さんの痛みを伴う訓練というのは《ドーマン法》の訓練だったのでしょうか??
私もまだ伊織クンが歩けない時期、またこの頃は背骨の下の方に形成以上が認められた時期でもあったので、《歩行は困難》といわれ、一時ドーマン法を受けようか迷ったことがありました。。
結局受けてはいないのですが・・・・
子供に痛みが伴う訓練は本当に側で見ている親にとっても苦痛ですよね。。
現在通っている療育は、幸い伊織クン自身も楽しめるようになってきているので、そういう面では私も助かっています。。
まだ言葉がでないことに焦りを感じている自分もいるのですが、でも希望をすてずに頑張りたいと思います。。


v-47《tokuさん》
tokuさん、私も親ばかといわれるかもしれませんが、伊織クンの何かに集中している姿にはついつい見とれてしまいます~~。。(笑)

男と女の脳の使い方の違い・・・・
これはすっごくおもしろかったです!!
パパもtokuさんのコメントを読んで、『そっかー、だからかぁ~~、どおりでっ!!』と納得して頷きまくっていました。。(爆)
うちのパパはどちらかというと右脳に比重をおいてきた人ですが、子供が産まれて、また自営を始めてからは左脳的な考えもできるようになってきたみたいです。。→いっぺんに使うことはできないといっておりました・・・・(笑)

でも正にtokuさんのコメントの後半に合った様に、
ようするに、男性に自分達の生活を向上させるために右脳から左脳、または左脳から右脳へ切り替えなければならない事実を認識してもらい、女性はそのための時間的な余裕を男性に与えることを心得るのが必要だという。
[自分のパートナーである男性がどういう生き物で、どのように物事を判断し、対処するのか、それらを頭の片隅に留めておくだけでも、憶測や推測から起こる誤解や衝突がかなり減って、もっとお互いのよい面を見てゆくための気持ちのゆとりができるのではないだろうか。

これからは私も(怪獣の少ない細胞ではありますが)、脳の使い方の部分ではパパをサポートしていきたいですっ。。(笑)

ちなみに毎週金曜日に子育て中のママ達と集まる機会があるので、さっそくこの話で盛り上がってきたいと思っています!
tokuさん、おもしろいお話ありがとうございますっ!!!
2007/05/13(Sun) 22:29 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
こんにちは、右脳教育は、やはり七田先生の流れの教室だったのですね。七田先生は、私と同郷の島根の方でして
またママさんとの共通点を見出しました。(かなり強引ですけど。笑)
これからが楽しみですね。
伊織君、とてもいい顔してますよ!

2007/05/13(Sun) 19:46 | URL  | むらさき358 #-[ 編集]
ただいまぁ!
おひさだよ~~ん!
ふふふ…
ねえ、久しぶりでいきなり何なんだけど…
伊織クン・・・
怪獣ママと似てる?(笑)
あのね、いつもどの写真を見ても
癒されるのよ…(笑)
でね、怪獣ママのパワフルなイメージとは…
…ごめん、程遠い…(爆)
透明感のあると言うか、キレイなお顔なのよねぇ~(しみじみ…)
パパ似かな?(笑)

ところで、手術以来の伊織クンの成長…
すごいね!!!
嬉しいね!!!
うおぉーーーーーーーっっ!
やったぜぃ!って感じだよね!
耳の聞こえ…大切なんだね。
良かったね、手術して!
これからもぐんぐん成長していくんだろうね!
楽しみだね~

2007/05/13(Sun) 01:05 | URL  | タルト #-[ 編集]
伊織くんったらすごい集中してるねぇ~!
ほんと、いい顔してるv-352

私の場合、完全に右脳しか使ってない感じ~!左脳なんてもう退化してるんじゃないかって思っちゃうわ~v-12
うちの船長もどちらかといえば右脳タイプかなぁ・・・
tokuさんのコメントを読ませて頂いて、なるほどなぁ~って納得しちゃいましたv-218
それによると私ったら女なのに両方を使いこなせてない感じです・・・
逆に船長の方が男だけど両方使ってるみたいなんだけど・・・って事は・・・船長は女性っぽい脳なんだわ~
んじゃ、我が家には働くハンターが居ないってこと・・・?
やばい・・・そうかも・・・
だからFXを始めたのかも・・・?
そしたらちゃんとお金に働いてもらわなくちゃダメじゃん・・・
私が左脳タイプだったらどうなんだろう?
バリバリ外で働いて、船長が家を守る男女逆パターンのバランスのいい夫婦だったのかなぁ・・・
2007/05/12(Sat) 23:35 | URL  | カリン #-[ 編集]
怪獣ママさんこんばんわ!
右脳開発の話をママさんのブログで読んで興味があったので調べてみました。
そうすると七田式 右脳開発幼児教室にヒットしました。
障害児クラスがあるみたいですね!!ぴーちゃんにも通わせたい~!!って思ったけど、
月謝が高いΣΣ(゚д゚lll)ガガーン!! 
伊織くんのとこよりさらに高く、2万1000円ですよぉ(ノд-。)クスン…
しかも、和歌山には障害児クラスがあるのは1校のみ。しかも
遠い・・・大阪に通ったほうが近いかも?って感じです。
パートとかで稼げたら通わせてあげたい!!
伊織くんにも良さそうですね??また色々話聞きたいので、
またレッスンの様子upしてくださいねー★
楽しみにしてますよ!!
2007/05/12(Sat) 23:25 | URL  | atsu #-[ 編集]
 息子の訓練を思い出しました。
 運動機能の麻痺を和らげる訓練ですから痛みの伴う訓練でした。痛みに耐えかねて泣く息子を涙を流しながら見つめていた辛さは本当に親子共々拷問を受けているようなものでした。
 伊織チャンの付き添いで行かれるお母さんにとっても修行の場でもあるのかもしれません。どうか希望を持ってお続け下さいね。
2007/05/12(Sat) 10:05 | URL  | yuurakusya&玉手箱 #-[ 編集]
伊織君いいね~
怪獣ママさん
tokuです。
おはようございます。

伊織君の右脳教育は楽しみですね。
tokuは専門家ではないので、理論はよく解かりませんが、直感的に、良さそうな印象を怪獣ママのレポートから感じました。

伊織君の発達センターでの写真はとてもいいですねえ~!
伊織君の集中している顔が素敵です。

伊織君も楽しいのでしょうかね。
ほれぼれとするいい顔をしています・・・。
伊織君いいねえ~!



ところで、脳の話で思いだしたのですが・・・・・
先日読んだ本の中にとても興味ある話しがありましたので、ご紹介します。
中村佐恵美著 「そして輝いて!」 からの引用です。

ちょっと長いですが・・・

→ ここから引用です。

ある日、アジタがドキリとするような質問を投げかけてきた。
「サエミは愛のために結婚したいの?それともお金のため?」
私はもちろん好きな人と交際したいし、この人とならいずれは楽しく生活してゆけるだろう、と思えるような人と結婚したいと考えていたけれど、希望としては仕事を持っていてそれを楽しんで取り組んでいる男性であれば有り難いと思っていた。

(中略)

科学的な研究からも男と女の脳の使い方は違うということは知られている。
右脳は感情をつかさどる部分で、左脳は言語を操り、物事を論理的に考えたり構造的に見つめることをオペレートする部分ということになる。
女性の場合はこの右脳と左脳の両方を使うことが可能だけれど、男性の場合はどちらか片方しか使えない。ここでアジタは左脳に比重を置いて使う男性と、右脳に比重を置いて使う男性の違いを話してくれた。左脳を使う男性は、外でばりばりと仕事をして獲物を仕留めてくるハンターで、もし私がこの種のタイプの男性を求めるのであれば、感情的にも満たしてほしいとか、以心伝心で理解し合える精神的なコネクションを求めてはいけない。
反対に右脳を使う男性と恋に落ちた場合、感情的な面をオープンにシェアし、理解し合うことができたり、精神的にサポートし合いながら共に成長してゆくなど、男と女が感情面ではより深く、精神的にはより次元の高いところで結びつくことができやすい。しかし、もし女性が物質的なことを要求し始めて、相手にハンターとなって外で獲物を仕留めてきてほしいと頼んだりすると、その男はハントすることに興味も意欲も持っていないのだから、お互いの求めるものがすれ違ってきて、ふたりのバランスが崩れることになるだろうと、いうのだ。

しかし、私は右脳と左脳を両方使うことができる男性がこの世にまったくいないわけではないだろうと思い、聞いてみた。すると、アジタの答えは端的に「NO」。男の脳は右脳と左脳をつなぐ神経結合細胞の数が女性より少ないことが事実で、ロスアンジェルスのフリーウエイのように片側だけでも、4,5車線あって、車が右往左往に飛び交うような女性の脳の働き具合と違って、男の右脳と左脳の間には1車線のバイパスしか通っていないから、右から左へゆくか、左から右へゆくかのどちらかになると、分かりやすい説明をしてくれた。そして、両方を望むのであれば、たくさんの遺産を引き継いだ右脳寄りの男性を捜すしかないという。それもあまり打算的だし、目の色を変えて金持ちを捜そうとも考えていないので、そうなると愛を選んで貧乏するか、お金を選んで愛のない生活を送るか、究極の選択のように感じられた。

ところが、世の中いろいろなアレンジメントがあるように、結婚においても、それぞれの段階でアレンジメントを持つことができる。子供が生まれて、これからは養育費がかかるようになれば、男に狩をしてくる必要性を伝え、それを実行してもらうような生活環境を整える。また、気持ちの通じ合いを求めたいのなら、それを話し合い、そういった時間と機会を設けることも可能だ。ようするに、男性に自分達の生活を向上させるために右脳から左脳、または左脳から右脳へ切り替えなければならない事実を認識してもらい、女性はそのための時間的な余裕を男性に与えることを心得るのが必要だという。

(中略)

そして、基本的に男と女は外見だけでなく、脳の使い方も違う、異なる生き物だと理解しておかなければならないという、私にとってとてもインパクトのある事実を知らされた。

女性は自分の要求に男性が思うように反応しないと、腹を立てたり、感情的になって 「どうして私の気持ちをわかってくれないのよ!ひどい人だわ!分かろうともしないんだから!」と、ついつい責めてしまうけれど、多くの男性は意図的に分かろうとしないのではなくて、女性がどうしてそんな要求をするのか、その根本的なところを瞬時に理解することが不可能なのだ。

右脳と左脳の両方をほとんど同時に使いこなすことができる女性が、自分のパートナーである男性がどういう生き物で、どのように物事を判断し、対処するのか、それらを頭の片隅に留めておくだけでも、憶測や推測から起こる誤解や衝突がかなり減って、もっとお互いのよい面を見てゆくための気持ちのゆとりができるのではないだろうか。

→ここまで引用です。

長々と書いてしまいましたが・・・。
思い当たる”節”もあって、楽しく読みました。
本のこの部分はことに・・・・。
どうりで、右脳と左脳を瞬時に駆使するワイフ殿に、太刀打ちできるわけがないのだな・・・と、妙に納得したりして・・・・・。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
お体を大事に、ご自愛ください。
2007/05/12(Sat) 09:10 | URL  | toku(ワインおやじ) #-[ 編集]
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