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怪獣の散歩道【平和の礎】
2006年11月13日 (月) | 編集 |
毎週土曜日、伊織クンと私は片道1時間かけて那覇市まで音楽療法を受けにいっています。。

普段那覇市のある南部に出かけることはあまりないので、どうせだったら音楽療法の帰りにどこか寄ってみようかと・・・・・。。


幼い頃、おばぁに連れられてあちこち行った沖縄の風景を、伊織クンにも見せてあげたい。。

音楽療法がおわるのはPM1:30.。

時間はまだまだたっぷりあります。。

と、いうことで出かけた先は・・・・・・


那覇市から更に南に下った糸満市摩文仁にある、平和記念公園


この公園の敷地内には

平和の礎

という、沖縄戦の戦没者の名前を彫った石碑があります。。



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平和の礎は沖縄戦の終戦50周年にあたる1995年に建てられました。。

ここには国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などでなくなられたすべての人々の氏名が刻み込まれています。。

戦争で20万もの尊い命が犠牲になったこと、そして戦争を風化させることなく後世の人に戦争の悲惨さを正しく伝え、二度と同じ過ちを繰り返さないようにと平和を発信している場所なのです。。





私が幼い頃、おばぁは沖縄の名所、史跡、戦跡などによく私を連れて行ってくれました。。



観光客がよく集まる那覇市のメインストリート・国際通りという場所に大きなバス会社があって、そこが運営している《1日観光ツアー》の観光バスにのって、おばぁも私も遠足気分であちこちでかけたのです。。



細かいことは覚えていませんが、毎週日曜日におばぁと私はおしゃれをして出かけた事、バスガイドのお姉さんのおしゃべりが楽しかった事、配られたお弁当と小さな容器に入った暖かいお茶がおいしかった事、





そして、




みぃちゃん、よ~く見ておくんだよぉ~。。
沖縄はホント~にキレイな島なんだよぉ~。。
大人になって遠くへいってもねぇ、自分が生まれた島を忘れないでよぉ。。






そういったおばぁの言葉だけは今でも忘れることなくよく覚えています。。





でもおばぁは、戦跡をまわる時はちょっといつもと違ってました。。
窓側の席はいつものように私に座らせてくれるのですが、少し身を乗り出すようにして窓の景色を見ていました。。



そして現地に着くと、案内人の方や地元の人に何かを聞きまわっていたりしていたのです。。








おばぁ、何きいてたのぉ??





おばぁはね、おばぁの子供たちがどこに眠っているかっていうのを探してるんだよぉ。。





おばぁの子供はお母さんと、千代おばさんと、志保子おばさんでしょ?
さっきお家にいたよぉ。。
お家でねむってるんじゃない??





そんな質問をする私におばぁはやさしく微笑んで、




おばぁにはね、もっとたくさんの子供がいたんだよぉ。。
戦争で亡くなってしまったけどね~。。
どこで亡くなったか場所がわからなくなってしまってねぇ、骨もみつからないさぁ。。



でもまだ小さい子供たちだったからねぇ、寂しい思いをしているんじゃないかねぇ・・・・・、おばぁが来るのを待ってるんじゃないかねぇ・・・・。。


おばぁはさぁ、守ってあげれなくてごめんねぇ、って謝りたいわけさぁ。。
骨だけになっていたとしても抱っこしてあげたいわけさぁ。。







ホントにやさしく微笑んで私にそう教えてくれました。。





今思えば、おばぁはずっと、ずっと、亡くなった自分の子供や母親の遺骨を探すための情報収集をしていたのではないかと思います。。




結局おばぁは遺骨を探せないまま亡くなってしまいましたが、おばぁが亡くなって7年後に建てられたこの平和の礎には、戦死したおじぃやおばぁの長男・次男、そしておばぁがずっと探していたおばぁの幼い子供たち、おばぁの母親の名前も刻まれています。。



今ではたぶん天国でおばぁたちは一緒だと思いますが、その名前の前で伊織クンのもみじのような小さい手を私の手で包み、一緒に手を合わせ



おばぁたちの命はちゃんと受け継いでいきますからね



そう祈らずにはいられませんでした。。








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↑おじぃ達の名前の前で。。



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↑名前を見てるのではアリマセン・・・・・・冷たい石におでこをくっつけて喜んでおります・・・・・・オイッ!コリャッ!やめんかっ!




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ひろ~い公園内で伊織クンは無邪気に走り回ったり、芝の上ででんぐり返しをしたり・・・・・・・。。


落ちている枯葉を拾い、カシャ・カシャ、とする音を楽しんだり・・・・。。


ひととおり散策を楽しんだ後、正面に海が見えるベンチに座って、コンビニで買ってきたメロンパンを二人で半分コして食べました。。


静かな平和なひと時・・・・・・・
伊織クンはまだ言葉を発することはできません。。
でも彼には絶対音感が備わっているらしく、普通の人が聞こえる音の周波数とはちがう感覚でいろんな音を感じるのだそうです。。

風の音、波の音、枯葉が風に舞って転がっていく音・・・・・
アメリカ兵の名前が彫られている場所から聞こえる外国人たちの言葉。。
メロンパンの入っているビニールのクシャクシャとする音。。

いつもの生活の場所から聞こえる音とはちょっと違う雰囲気のなかで、静かに集中しながらその音たちに耳を傾ける伊織クン。。




伊織クン・・・・・・・、

ママはねぇ、伊織とこの場所にこれてうれしいなぁ。。

ここでいっしょにメロンパン食べれてうれしいなぁ。。

ジュースも一緒に飲めてうれしいなぁ。。



ここにある名前の人たちはねぇ、み~んな神様になったんだよぉ。。

神様たちに伊織クンを見てもらってうれしいなぁ。。




私のその言葉を理解しているのか、いないのか、わからないけれど、
伊織クンはにっこり私をみて微笑んでくれました。。

その笑顔のかわいいこと、美しいこと。。

いつもとはやっぱり違う私の語りかけに、人と感じることが違う周波数で、私の思いもその音で感じてくれたのかな??





しばらく二人でぼぉ~っと時間を過ごしていました。。

まっすぐ海を見つめる伊織クン。。

その瞳の奥には何がうつってるんだろう??

何をかんじているんだろうね、伊織クン。。

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2時間ほど二人の時間を過ごしていたのですが、日も落ち、風も冷たくなったので帰ることにしました。。



今度はパパも伊葉チャンも連れてまたこようね。。

ところで来週はどこに行こうか??

来週の土曜日も楽しみだねぇ。。




おばぁが私に見せてくれた沖縄の風景を、私も伊織クンとそして伊葉チャンがもう少し大きくなったら伊葉チャンにも、受け継いで見せていきたいと思います。。






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↓↑実家でとった伊織クン。。来年の1月2日に4歳になります。。
 あんなに小さかった伊織クンが、だんだん少年の顔立ちになってきました!!


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コメント
この記事へのコメント
タルトさん
そっかー・・・・・タルトさんはお父さんを亡くしているのかぁ。。
うちの両親はまだ健在なんだけど、ホント親ってありがたいよね。。だって無償の愛なんだもんね。。
私も親になって初めてわかった感情だよ。。
だからなおさらおばぁのように戦争とかで自分の子供を亡くすということが、想像しただけでも胸が苦しくて息が止まりそう。。
でも、そう。。実際世界のあちこちでおんなじことが起きてるんだよねぇ。。この瞬間にも。。
親になった今はホントに無関心ではいられない現状だよね。。
どうしたら平和な世の中になるんだろう。。いつもどっかで考えてしまう。。

ところで・・・・・伊織クン・・・・
そうそう!私に全然似てないのー!!
天海祐希っぽくないでしょー??(爆)
最近パパに似てきたってよくいわれるよー!(笑)


2006/11/15(Wed) 22:59 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
おはようさんです。
怪獣ママさん、私達は戦争を知らない世代だよね。
でも、子供がいるから、子供を思う親の気持ちは分かる。
目の前の我が子がいなくなるなんて
想像できない。
私ね、実の父を亡くしたとき、自分の体が、心が張り裂けそうだった。今でも、その時のことを思うと、たまらない。
そして、お墓に行く時、父がここにいる!と感じることが支えなの。
おばあさんは我が子だよね。そして、どこに眠っているのか
わからない。辛すぎます。何も悪いことしてないのに。
しかも、戦争に巻き込まれて…どこに悲しみを、怒りをぶつけたらいいのか、
どんな思いでいたんだろうかと思うと…
命の重みが、ずしっときた記事でした。
国と国の争いで、沢山の方が犠牲になるなんて
そんな事が世界のあちこちで今も続いている。
いつになったら平和な世の中になるんだろうね。

伊織クンの中に、怪獣がいない…(笑)
パパよ!パパがいるわっ!
将来楽しみだね~素敵だわっ!楽しみだわっ!
2006/11/15(Wed) 09:47 | URL  | タルト #-[ 編集]
りかこさん
おぉっ!りかこさん!そう思ってくれますかっ?!
なんかりかこさんに言われると心強い!!

チョット前沖縄のユタにね、パパのお店のこともみてもらいながら伊織クンのこともとおしてみてもらったんだけど、《心配ない》っておっしゃってたなぁ。。んで《外国に行く》っていうことも。。
すっごく抽象的なお言葉なんだけど、なんか、私たちもそんな気がしてるんです。。どんなカタチで・・・・・・とかはわからないんだけどね。。でも外の世界に出て行けるコになると思うんだなぁ。。
↑私たちが感じていることも抽象的ですね。。(苦笑)

2006/11/14(Tue) 23:11 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
伊織君には何か不思議な力を感じますね。
だってこんなに素敵なパパとママのところへやって来たんですから。うちの伊織も生まれたとき、顔が毛むくじゃらで・・・汗
ホントに猿人のようでしたわ。
絶対音感が備わっているということは将来パパと一緒に何かできそうですね。
2006/11/14(Tue) 18:40 | URL  | りかこ358 #-[ 編集]
コメントありがとうございますっ!!!

v-516《すみれさん》
おぉーーーーーっ!!!!
すみれさん、お帰りーーーーーーーっ!!!
待ってたよォーーーーーーっ!!!
パパ篇も読んでくれたんだ!ありがとぉっ!
で、沢尻似のお客さん来たら
『お友達に松嶋似の方と天海祐希似の方がいらっしゃいますか?』って確認しとくから~!!(爆)
私もあとで遊びにいくねぇっ!!


v-441《れんさん》
れんさん、この間のれんさんの記事、改めて歴史教育の重要性と必要性を感じました。。
今の日本は豊かになってはいるけど何かちがいますね。。
戦後生き残った人たちがどんな思いでここまでやってきたか、どんな思いで子供たちを育ててきたか、ちゃんと声に出して語り継いでいかなければいけないと思います。。
またモノが豊かになって楽になった分、《難儀》をするとか、《耐える》《待つ》ということが苦手な社会になってきてると思います。。
そういうことも一人一人の大人が意識して子供たちと接しないといけませんね。。

ところでポンドル、昨日は少しデイトレで利確することができましたっ!
もっともっと下がってほしいぃーーーーっ!!!
2006/11/14(Tue) 15:10 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
先程、復活しましたよ。
伊織くん、まじでカッコいいんですけど。
オデコつけてるのがめっちゃかわいいわ。
あの素敵なお店にもいつか絶対に、行くからね。
沢尻似のお客さんが来るたびにドキドキしててね~
2006/11/14(Tue) 12:04 | URL  | すみれ #-[ 編集]
おはようございます~。伊織くんかっちょええ(^_-)-☆パパ似?かな(笑)
ホント戦争の傷跡って大きいですね。
戦争を知らない世代・・・。生きていたくてもできなかったヒトたち
たくさんいるのに、自殺なんかする。一概に否定はできないけど、
命は大事にして欲しい。特に未来あるこどもたちには・・・。
確かに当時に比べるとめっちゃ平和な日本ですが・・・
ホントの意味で平和にはまだまだ遠いようですね。
こ~んなにやさしい怪獣ママとデートできる伊織くんも幸せだと思います。
・・・ポンドル、以外にも下げてきましたね(笑)それではいい一日を~♪

2006/11/14(Tue) 11:18 | URL  | れん #-[ 編集]
rintanさん
rintanさん、いつもいつも暖かいコメントありがとう。。
私もおばぁたちの体験談はいつも心のどこかかに残っています。。おばぁたちの代わりにそれを語り継いでいくことが大事なことだとも思いました。。

ところで伊織クンは最近は《斜め40度》の角度からみた顔はパパに似てきました。。→細かっ!(爆)
音楽や音への興味の示し方は生後3ヶ月の頃から何か伊織クン独特なものがあると気づきました。。
音楽や音の世界にひたってる時の伊織クンはすごく楽しそうです。。そういう機会をもっともっと増やしてあげたいな、と思い音楽療法やピアノ教室などに通っています。。

rintanさん、最近は私たち夫婦は、伊織クンのことに関して《障害児》という感覚が薄れてきているように思います。。
もちろん、《医学的》には彼は《障害児》の枠に入れられてしまうのですが、毎日伊織クンと接していく中で、私たち夫婦にとっての子育ては伊織クンが《標準》になってしまったんでしょうね。。(笑)

伊織クンは知的な遅れがあるため、確かに言葉の遅れや他のコたちと行動がちがいます。。
でも、・・・・・・・・・何というか・・・・・・・。。
それが《個性》の一つに思えるのです。。
《個性》だと思わないといけない、ではなくて、自然に《個性》だと感じるようになっているのです。。たぶん、マヒしているんでしょう。。これだけ毎日一緒にいるから。。(笑)
でもこれだけ《個性》が多様化する中で、障害も《個性》の一つであっていいと思うのです。。
何が障害で何が正常なのか。。身体的なもの、知的なもの、心の問題・・・・・・・・。。
今の私には障害と正常を区別することがかえって難しいです。。(笑)
人間とというものは必ず《得意な分野》《苦手な分野》が存在としていると思います。。伊織クンや他の《障害者》といわれる方々は《苦手な分野》の方が多いのかもしれない。。
でも必ずどこかにそれをカバーすることができる力が備わっているはずだ、と思うのです。。
その力がどういうものなのか、どういう面で発揮されるのか、そういうことに気がついてあげることがすごく大事だと思います。。
私たちが《得意な分野》を気づいてあげられたら、その分野を伸ばしてあげられたら、彼らの可能性も無限大に広がっていくと思っています。。これは《障害》《正常》と関係無しに・・・・・・です。。

頂いたコメントからはrintanさんご夫妻も息子さんのことで大変なご心痛があったと察しますが、それでも自分たちの不安な心に負けず、息子サンを立派に育てられていること、得意な分野をきちんと見極められていること、すごく尊敬します。。

あー!!私もまたまた長いコメントになってしまいましたっ。。(笑)
でもrintanさんのような本当の意味での強くて優しいステキな方に出会えて良かったです。。これからもよろしくお願いしますね。。
2006/11/14(Tue) 07:36 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
こんばんは!
またまたv-406
絶対に戦争をしてはいけません。
何度でも言いますが、つくづく感じました。
実は前の記事で、おばぁさんの子供が目の前で亡くなられたというのが頭から離れません。本当に酷過ぎます。自分の子供だったらと思うと・・・ 言葉にもなりません。

話は飛んでしまいますが
伊織クンは男前ですね。何か特別な才能があるように感じます。
rintanはおっちょこちょいでアホですが勘はいいのです。
そんな才能が開花することを祈っております。

突然ですが、rintanの息子も普通では無く、少し脳に障害があるのではと思っています。rintanの母もそして義理ママである、うちの奥さんも言ってました。
自分の好きなこと以外ホント覚えられないのです。冗談ではありません。現在は確かに普通の高校に通ってはいますが、それはうちの奥さんお陰です。毎日々中学3年間勉強を教え続けたのです。夏休みもです。そんなに勉強して入れたのが、最低ラインの公立高校なのです。入れた理由は3年間殆ど休まなかった事と部活動を続けた事だと思っています。
でも才能もあるのです。私達が覚えていない様なことを覚えていたりとか、PCや携帯は誰も教えていないのに凄くできるとか、逆に私達が聞いているくらいです。
最近は少し反抗期ですが、それでも素直で人の悪口などを聞いた事がありません。ただ無口なので理解に苦しみますが・・・

以前は病院で診てもらおうかと思っていましたが、今現在、生活に支障がないので、こも先もそのことは突き詰めないでいようと考えています。
自分のことを長々とすみません。

そうそう、rintanは平和の礎に行ったことがありません。
いつかは行ってみたいです。



2006/11/14(Tue) 00:46 | URL  | rintan999 #mQop/nM.[ 編集]
肉まん父さん
父さん、いつもいつも応援してくれてありがとうございます。。
この間父さんとのコメントで《平和の礎》の話をしたことがずっと心にあって、それで伊織クンとの《沖縄散歩》の出発点としてここを選びました。。
父さん、命とはホントに貴いものですね。。
石碑に刻まれたおじぃたちの名前を伊織クンの指と一緒になぞりながら、こみ上げてくる気持ちを抑えることができませんでした。。

父さんのご両親の13回忌を近々行うということを、この間父さんのブログのコメントで拝見しました。。
何年経っても父さんたちご親族の悲しみがいえることはないと思うのですが、きっと天国で父さんのご両親とお子様は一緒に父さん達ご家族のことを見守っていると信じています。。

父さん、最近特に思うのですが、人が生きてた頃の《思い》、特に愛するものたちへの《想い》というのは、たとえ肉体が滅んだとしても消えて無くなるものではないのだな、ということを妙に実感しております。。
私の場合でいえば、おばぁが生きてた頃、どんなに私の母や私や叔母たち、そしてその家族のことを愛していたのか、大事に想っていたのか、幼い頃はわからなかったおばぁの愛の深さを、おばぁの行動、言葉を思い出すことで、今になって身にしみてわかることがいっぱいあります。。
たくさんの《想い》を受けたからこそ、一生懸命生きて、命をつないでいきたいと思う今日この頃です。。(笑)

父さん、未熟な私ですがこれからもよろしくお願いしますね。。
2006/11/13(Mon) 20:50 | URL  | 怪獣ママ #-[ 編集]
 肉まんも、「平和の礎」には何回か訪問させて頂きました。

 色々な感情がわきおこり、その突き当たりから見た海の青さに感動したことを今も鮮明に覚えています。

 肉まんの親も大震災の石碑に名前が刻まれてあります。

 本当に「命」は貴いものです。

 身近な所では本当は、今は3人の子供だったのになぁと思う、水子供養をしている第一子を思っております。

 普段はコメントはよう残しておりませんが、怪獣ママ様のことは本当に応援しています。

 これからもよろしくお願い致します。

               肉まん父さん
2006/11/13(Mon) 12:55 | URL  | 肉まん父さんのゼロからお金を貯めよう(FX日記) #-[ 編集]
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